こんにちは。
ひつじ占い、占い師の大祐です。
今日はひつじ占いの起源をはじめ、わたくしがどういった経緯でひつじ占いを始めたのかを語っていこうかと思います。
長々と書いてしまうと見るのが楽しくないので、小分けに紹介して行こうと思います。
まず、ひつじ占いはどういう占いかと言うと…
自分がどういう人間なのか?
自分自身でも気づいていない性格や適正を知り、人生をより幸せになるために活用できる地図のような占いであります。
このひつじ占いの起源はと申しますと、2003年3月にひつじ占いの元になった希尚流のチヨ師匠に出会ったことがきっかけでした。
僕は14歳の時に母を病で亡くしています。
その後、男手一つで僕を育て高校卒業と共に僕の夢を応援し、東京に送り出してくれた父が、母と同じ病気にかかった時は頭が真っ白になりました。
父のサポートをすべく夢を捨て地元に帰ってきたものの、生き甲斐もなく、のらりくらりと生きていた時に出会ったのが後に僕の師匠になる「チヨ師匠」でした。
それまで僕は占いなんて全く信じていませんでした。
むしろ、占いなんて弱い人が信じる宗教のようなもので、占いを信じている人に対しても、
『こういった占いを信じるような人に限って騙されやすい人』『もっと現実を見たほうがいいよ』ってなくらいなもんでした。
師匠と知り合った時も最初から信じたわけではなく、当たってはいるけど『どうせ俺の仕草や話し方から推測してたまたま当たっただけだろう』と思いました。
ところが、僕が衝撃を受けたのはここからでした。
師匠は『あなたが今自分の思っているような人生を歩めていない事は見ればわかる。』『だからあなたの今の周りの環境を見てあげる』と言い、
当時付き合っていた彼女や友人を生年月日から見て貰うと、その場にいない彼女や友人の性格や行動、
父や亡くなった母の性格までも当たりすぎて怖くなるくらい師匠は的中させてきたのです。